【受付終了】＜中級編＞EPA特恵原産地証明書を活用してみよう！セミナー

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【受付終了】＜中級編＞EPA特恵原産地証明書を活用してみよう！セミナー

～関税番号変更基準を中心に～

輸出でEPAを活用していない企業は損をしているのかもしれません！
　日本がＥＰＡ／ＦＴＡ（経済連携協定／自由貿易協定）を締結している18の国や地域向けに輸出する際、「特恵原産地証明書」を活用することで製造&貿易コストの大幅な低減に相当する効果を得られる可能性があります（協定、品目、税率によります）。ただ、同証明書を利用する企業は増えてきていますが、様々な理由から未だ活用を躊躇する企業が少なくないようです。
　本セミナーは、前回申し込み多数によりキャンセル待ちでの受付となった大好評のEPAセミナーの中級編になります。今回は、関税番号変更基準（CTC）を中心に、初めてEPAを利用する方から既に利用している方まで、実際にEPA申請をする際に役立つポイントを分かりやすく説明します。
　また、セミナー後半では演習を設け、皆様にCTCの対比表を作成頂きます。
　CTCの内容を一日で網羅できるセミナーになっておりますので、この機会に是非ともご活用下さい。多くの企業のご参加をお待ちしています。

開催日時: 2021年2月19日（金）
開催時間等: 14：00～16：30（13：30受付開始）
場所: 大阪商工会議所　地下1階　1号会議室
（大阪市中央区本町橋２番８号）
x 地図情報はこちら
対象: 全対象向け
参加費: 無　料
講師: 合同会社トロ代表社員
芳賀　淳（はがあつし）氏
総合電機メーカー、半導体製造装置機器・精密機器メーカー、光学機器メーカーで海外市場開拓、海外法人設立・運営業務などに携わる。海外展開に関わるセミナー講演を多数実施。
定員: 90名（原則先着順、新規申込は大阪府内企業（１社２名様以内）限定）
プログラム: 14：00～16：30：セミナー（内容は一部変更する場合があります）

☆EPA/FTA活用について：関税番号変更基準（CTC）を中心に
　・HSコードの再確認（HSコードは年度に注意など）
　・EPA利用をあきらめない（救済規定、同意通知の活用など）
　・複数回発給利用可能なCTC

☆演習：実際にCTCの対比表を作ってみる

☆その他：RCEP、事前教示制度の活用など
参加に際してのお願い: ○新型コロナウイルス感染症の拡大状況により中止や延期することがあります。
○大阪府の補助金を受けて実施するため、受講アンケートのご協力をお願いします。
○１社１名様（又は２名様…１名様でお願いする場合があります）でのご参加でお願いします。
お申込み方法: 2月12日（金）までに下記申込みフォームよりお申込みください。
※参加受付が完了した旨の連絡や、受講票等の発行・送付はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

＜講師への事前質問について＞
講師へのご質問がある方は、お申込み時にその内容を申込フォームの備考欄に具体的にお書きください。セミナー当日に講師より可能な範囲でご質問内容を反映した形でお話し頂きます。
ú申込終了
個人情報の取扱い: ※お知らせ頂いた情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供に利用させていただきます。これらについては参加者ご本人に同意いただいたものとして取り扱いさせていただきます。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ
お問い合わせ先: 大阪商工会議所　国際部　趙、福田
TEL: 06-6944-6411
FAX: 06-6944-6248
E-MAIL: intl@osaka.cci.or.jp

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