インバウンドビジネス促進セミナー　第二弾｜大阪商工会議所セミナー・イベント

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インバウンドビジネス促進セミナー　第二弾

インバウンド消費の拡大に向けて

　大阪商工会議所が今年度スタートした新ビジョン「たんと繁盛　大阪アクション」のプログラムとして、大商会員様を対象に、インバウンド関連ビジネスへの新たな参入や、既に参入済みの事業者様の業容拡大等を支援していく『インバウンドビジネス促進セミナー』の第一弾を、去る９月８日に、「インバウンドニーズをいかに読み取るか」をテーマに開催しました。
今回は、その第二弾として、“インバウンドの消費拡大”に焦点を当てて開催します。
　観光を新たな基幹産業に位置づけていくには、国際観光収入の増加に寄与するインバウンド消費の拡大が重要となります。訪日外国人の支払いニーズの高いキャッシュレス環境や、やはりボリューム面で見逃せない訪日中国人の消費の特徴・対応策などについて、専門家から詳しく解説していただきます。
　観光関連産業以外の事業者の皆様にも参考となる視点が多いかと存じますので、奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

開催日時: 2017年12月5日（火）
開催時間等: 14：00～16：30
場所: 大阪商工会議所　５階５０２号会議室
対象: 全対象向け (※企画・販売部門の役員・マネージャー・ご担当者等)
参加費: 無料（大商会員限定）
講師: 株式会社野村資本市場研究所　研究理事
淵田　康之（ふちた　やすゆき）氏
東大経済学部卒後、野村総研入社。金融・証券制度、金融サービス産業等を研究。シカゴ大学経営大学院卒業(ＭＢＡ取得)。野村資本市場研究所発足に伴い執行役就任。近著に、「キャッシュフリー経済」(日経出版)＜６月刊行＞
: 株式会社三菱総合研究所　研究員
劉　瀟瀟（りゅう　しょうしょう）氏
北京出身。中国外務省傘下の外交学院卒。みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)(中国)入行、東大院修士課程終了後、三菱総研入社。インバウンドや越境ＥＣのほか、中国若年層の消費行動等を研究
開催内容: （１）「進展するキャッシュレス社会とインバウンド消費」　＜14：00～15：10＞
　　　　株式会社野村資本市場研究所　研究理事　淵田　康之　氏
　＝休憩10分＝
（２）「訪日中国人の最新の”消費性向”を探る」　＜15：20～16：30＞
　　　　株式会社三菱総合研究所　研究員　劉　瀟瀟　氏
お申込み方法: 下記申込書に必要事項をご記入の上、１１月２８日（火）までにＦＡＸにてお申し込み下さい。
úFAXでのお申し込み用申込書ダウンロード
個人情報の取扱い: ※ご記入頂いた情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供に利用させていただくほか、講師に参加者名簿として提供いたします。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ
お問い合わせ先: 大阪商工会議所　地域振興部　米道・大林・小林　（ＴＥＬ：０６－６９４４－６３２３）

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