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シンポジウム「TPP・広域FTAの動向と活用法を探る」

  7月からの交渉参加が期待されるTPPですが、日中韓FTAや日-EU EPAは既に交渉が始まり、ASEAN10カ国に日中韓、インド、豪州、ニュージーランドを加えた16カ国構成のRCEP(東アジア地域包括的経済連携)の交渉も今月より開始されます。わが国EPAはこれまでの二国間協定中心から、多くの国々が関わる広域経済連携へと大きく舵がきられようとしています。
  今回のシンポジウムでは、TPPなどわが国を取巻く広域FTAの概要をご紹介し、これら多国間の経済連携の枠組みが、企業経営、特に大阪・関西企業にどのような効果や影響をもたらすのか、専門家や各業界の方々にご議論頂きます。会場からのご質問を受けてのパネル討論もあり、受講者参加型のシンポジウムです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 
日   時
2013年6月12日(水)  13:30〜17:00 【開場:13:00】
場   所
大阪商工会議所 国際会議ホール(7階)(大阪市中央区本町橋2番8号)
 ※大阪商工会議所の所在地・地図をご覧ください。
【アクセス】地下鉄堺筋線・堺筋本町駅、または地下鉄谷町線・谷町4丁目駅より徒歩7分
プログラム(*予告なく変更になる場合もありますので予めご了承ください)
【講演1】 「日-EU EPAがもたらす成長戦略」(仮題)(日英逐次通訳)
    駐日EU代表部 一等書記官・貿易部次長 ブルーノ・ジュリアン・マルヴィー氏
   
【講演2】 「TPP・RCEP・日中韓FTAの行方と日本への影響」
    みずほ総合研究所株式会社 政策調査部上席主任研究員 菅原淳一氏
   
【パネル討論】 「TPP 、広域FTAの活用法を考える」
  <モデレイター>株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和氏
  <パネリスト>(社名50音順)
  (食品)株式会社三久食品 久木崇晴氏
(機械)株式会社ダイフク 国際業務部グループ長 中野宏氏
(繊維)東レ株式会社 経営企画室産業政策・
              調査G担当部長兼繊維事業管理室主幹 伊集院秀樹氏

(医薬)マティ・インターナショナル 代表 松本修成氏
参加費
お一人2,000円(資料代)
定   員
300名(申込み先着順、企業関係者に限ります。)
そ の 他
会場での録音・撮影などはご遠慮願います。
また、会議所内の電源を無断で使用することはご遠慮下さい。

■申込方法
申込書にご記入いただいた情報は、当所からの各種連絡・情報提供のために利用するほか、主要項目は、講師に参加者名簿としてお渡しします。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ
webでお申込み

※6月5日に受講票を受講者本人宛てにemailでお送り致します。

■振込銀行
りそな銀行 大阪営業部   (当座)   0808726
三井住友銀行   船場支店 (当座) 0210764
三菱東京UFJ銀行 瓦町支店 (当座) 0105251
■口 座 名 大阪商工会議所(オオサカショウコウカイギショ)
■問合せ先 大阪商工会議所 国際部 孫、麻野
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8     sun@osaka.cci.or.jp
TEL:06-6944-6216  FAX:06-6944-6248


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2013.6.4更新

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