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パソコンのセキュリティとマナー講座

パソコンのセキュリティとマナー講座
  今やインターネット・電子メールに代表される情報通信技術はビジネスにも日常生活にも不可欠です。しかし、その利便性だけが普及し、リスクに対する知識が置き去りになり、知らずに会社に被害を与え、信用問題に発展するケースも増加しています。
  本講座では、全ての社員を対象にパソコンをビジネスツールとして利用する上でのマナーとセキュリティの基本的な考え方・操作を身につけ、会社をトラブルから守る方法を学びます。  

開 催 日

平成21年7月15日(水)午後1時30分〜午後5時

場   所
大阪商工会議所 会議室 (大阪市中央区本町橋2-8)
大阪商工会議所の所在地・地図をご覧ください。
講   師
デジタルリレーションズ株式会社
        システムディレクター 松島 直加 氏

1975年大阪府生まれ。大学卒業後、会計士事務所勤務の傍ら、システム開発のスキルを習得。2001年、宮崎県下トップクラスのシステム開発会社、スパークジャパン株式会社に入社。民間企業や、公的機関の様々なWebシステム開発に従事。2007年、Webクリエイティブ制作を行うデジタルリレーションズ株式会社に入社。システムディレクターとして、幅広い分野で活躍している。
・2008年度 財団法人大阪生涯職業教育振興協会 「A´ワーク創造館」Webカリキュラム講師
定   員
20名
受 講 料
会員企業 13,000円 特商・一般 19,000円
(1人あたり、テキスト代・消費税込)
問 合 せ
大阪商工会議所 研修担当
TEL:.06-6944-6421 FAX:06-6944-6565

プ ロ グ ラ ム
【1】パソコンの歴史と個人情報の氾濫

 

1.パソコンの歴史
2.インターネットの普及
3.個人情報の氾濫
4.情報セキュリティとは
【2】これだけ存在するパソコン使用時の危険性

 

1.パソコンそのものが持つセキュリティのリスク
2.パソコン共有による情報流出
3.社外に情報を持ち出すことによる情報流出
4.コンピューターウイルスの感染
5.ファイル共有ソフトを経由した情報流出
6.メールによる情報流出
7.悪質なWebサイトからの情報流出
8.記録メディアの修理、廃棄による情報流出
【3】セキュリティ対策とパソコン使用時のマナー
  1.パソコンの環境を常に最新に保つ
2.共有による情報流出を防ぐ
3.社外に情報を持ち出す際の注意点
4.ウイルス対策ソフトを導入する
5.業務に不要なソフトウェアは使用しない
6.メールを扱う際の注意点
7.悪質なWebサイトは開かない
8.記録メディアのデータを確実に破棄する
【4】セキュリティ事例

 

情報セキュリティに関する法律の概要
【5】本講座のまとめ


申込方法
下記の申込書に所定事項を明記の上、FAXでお申し込み下さい。
  FAXでお申込み   WORDファイル(54K)からのお申し込み

※申込書はPDFファイルです。
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  ご記入いただいた情報は、当所からの各種連絡・情報提供のために利用するほか、主要項目は、講師に参加者名簿としてお渡しします。ご了承ください。

※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ

受講料は大商銀行口座に7月13日(月)までにお振込下さい。恐縮ですが振込手数料は貴社にてご負担願います。入金確認後、受講日の1週間前頃からFAXにて受講票を受講ご本人様宛にお送り致します。

7月13日(月)以降のキャンセルについては受講料の返金をいたしかねます。 ご都合がつかない場合は、代理の方のご参加をお願いします。
お振込先
口座名:大阪商工会議所(オオサカショウコウカイギショ)
りそな銀行 大阪営業部   (当座)   808726
三井住友銀行   船場支店 (当座) 210764
三菱東京UFJ銀行 瓦町支店 (当座) 105251
問 合 先 大阪商工会議所 研修担当
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8
TEL:.06-6944-6421  FAX:06-6944-6565


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2009.7.2更新

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