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ニューズレター(支部概況報告)No.175 2005.7.15

テーマ
2.工夫ある経営で頑張っている中小企業

○お客様の笑顔のためにうまさを追求したオリジナル「ガッツ米」
 (有)ガッツうまい米橋本(西区南堀江3-15-20 TEL. 6536-7580)は、食糧管理法の改正による米穀店業界の自由化にのって、1997年に天王寺区で創業。
 厳しい環境にある米穀店業界の旧来経営のあり方を見直し、飲食店等に対して徹底した提案型の営業を展開するとともに、オリジナルブレンド米「ガッツ米」を開発して顧客を獲得している。
 昨年の12月西区南堀江に本店移転した際に、長年培った卸専門店でのノウハウを活かし、少しでも多くのお客様に精米したての、つきたての米が味わえるように小売を始めた。さらに、購入したお客様がおいしくなければ購入代金を返金するという「お客様満足保証制度」を導入。これも専門店としての品揃えと味はもちろんのこと歯ざわりや粘り、ツヤ等さまざまな要因が複雑に絡まったブレンド米への自信のあらわれでもある。
本当においしいブレンド米は経験に裏付けられた信頼の置ける米穀専門店でなければ作れないという。このように自社ブランド商品を持つことは、競合する流通経路との差別化が図れるうえ、品質競争により、小売店でありながらメーカーとしての機能を持つことで独自性が発揮されている。
 店頭では品揃えはもちろんのこと、個々の銘柄にそれぞれ持ち味や特徴があることを理解していただくために産地、柔らかめ・硬め・粘り等の食感等を表示し、お客様1人1人が求めている「おいしいお米」を納得して買っていただく工夫も行なっている。
 “うまい・安い・信頼・安全”をモットーに、お客様の幸せ・社員の幸せを追求して、努力し社会に貢献することを経営理念に事業拡大している。今後は更に消費者と生産者の双方から信頼される企業を目指して、新たな方策を探っている。
(此花・西・港支部)

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