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ニューズレター(支部概況報告)No.171 2005.3.22

テーマ
2.地域の動き 

○城東区今福東にヤマダ電機が出店
 大手家電専門店の(株)ヤマダ電機といえば、難波への大型店出店(平成18年春開業)が話題を呼んでいるが、同社は当支部管内でも出店を計画している。
 出店予定地は、城東区今福東2丁目6番。地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅から徒歩約4分。城東区と鶴見区の境界で大阪内環状線と鶴見通の交差する「鶴見三」交差点から、鶴見通を西へ約300m行った所にある。同地には以前、バッティングセンター「バッティングドームハロー今福」と洗車場「カーウォッシュエブリデー今福」があったが、双方とも昨年9月に閉鎖。現在は更地になっていた。
 大店立地法による届出内容によると、出店する店舗の名称は「ヤマダ電機テックランド今福店(仮称)」、新設日は平成17年7月22日。店舗面積2,637平方メートル、駐車場収容台数104台、駐輪台数86台を確保。営業時間は午前10時〜午後9時となっている。
 現在大阪市内では人口が増加傾向にある。同店の商圏となる城東区・鶴見区とも近年マンション建設が相次いでおり、大阪市推計人口結果(平成16年10月1日現在)によれば両区とも人口および世帯数は増加している。(対前年比人口増加率 城東区0.7%・鶴見区1.2%、同世帯増減率 城東区1.5%、鶴見区2.4%)
 これに伴い家庭電化製品に対する需要増が見込まれるが、近隣には上新電機のピットワン蒲生店のほか、地元に密着した中小・小規模の小売店も数多く営業している。また年間売上高1,000億円以上といわれる梅田のヨドバシカメラのような都市型大型店との競合も予測される。ヤマダ電機出店予定地のすぐ近く、上記の「鶴見三」交差点にはマツヤデンキ今福店が営業していたが同店は本年の1月に閉店してしまった。業界最大手のヤマダ電機の進出で今後競争がより一層激化するものと思われる。
(旭・城東・鶴見支部)

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