大阪商工会議所 HOME

大商ニュース  2007/9/10号


府内の優秀な企業が集結
10月24、25日 難波で展示商談会−−大阪勧業展2007

 大阪商工会議所は、堺商工会議所、大阪府商工会連合会とともに大阪府内のすべての商工会議所・商工会と連携して「大阪勧業展2007」を10月24、25日の両日、大阪府立体育会館で開催する。同事業は大阪府内の優秀な企業が開発したユニークな製品、商品、サービスを一堂に集めた多業種型総合展示商談会で、今回の出展者数は約250企業・団体。府内の商工会議所・商工会が総力をあげて開催する同展示商談会への来場を広く呼びかけている。入場無料。
  「幅広い業種の企業・団体が出展する展示商談会でビジネスチャンスの拡大を!」−−。「大阪勧業展2007」は、多数の出展者がブースを構え、自慢の開発品などを披露し、広く取引先を求める展示商談会で、来場者には取引先の発掘をはじめ人脈の拡大、多業種との交流などに役立ててもらう。出展品を前に開発者と直接、商談ができるのもこの催しならではのもの。
 大商が10年以上にわたって開催してきた「いきいきおおさか 中小企業フェスタ」の後継事業であり、昨年度から大阪府内の20商工会議所および17商工会の会員を対象に出展者を募集、広く大阪府全域から企業が出展する”オール大阪”の取り組みとしてリニューアル開催している。
 開催規模は出展小間が約300ブースと大規模なものであり、出展業種は、金属、機械・器具・部品、化学・エネルギー、繊維、建設・建材、生活関連用品、環境・衛生、紙・印刷、情報・通信、サービス、各種団体などを予定。
 会場は来場者にとって利便性の高い難波の大阪府立体育会館で開催。多数の来場を呼びかけている。

【問合せ】中小企業振興部経営支援担当 TEL 6944・6493


西日本一円からコンテスト募集
大阪ライフスタイルコレクション2008の概要発表

 大阪コレクション開催委員会(会長=野村明雄・大阪商工会議所会頭)はこのほど、「大阪ライフスタイルコレクション2008」の概要を発表した。
  プログラムのうち学生などを対象としたデザインコンテストであるクリエイターズアワードは前回実施したファッション部門に加え、新たにグラフィック部門を追加。学生から今回の事業PRポスターなどに用いるデザインを募集し、最優秀作品を広報に使用する。応募締め切りは10月1日。
  また、「クリエイターズアワード ファッション部門」は募集範囲を前回の近畿から西日本に拡大するほか、クラスを(1)学校対抗クラス(2)企業コラボクラス(企業と協力しながら作品を制作)(3)オープンクラス(個人参加、若手プロの参加も可)−−に広げる。中国、韓国の学生も参加する予定。募集は9月下旬から。来年2月に最終審査を兼ねたファッション・ショーを開催する。
  新進クリエイターの合同展示会「クリエイティブウェイブ」も開催日程を拡大、多くのバイヤー、業界関係者の参加を促す。

【問合せ】中小企業振興部経営支援担当 TEL 6944・6493


経済成長を最優先に−−野村会頭 財務相と意見交換

 大阪商工会議所など関西経済6団体は、8月23日、尾身幸次・財務相(当時)はじめ財務省幹部を招き大阪市内で懇談会を開催した。
  冒頭の代表あいさつで、野村明雄・大商会頭は、「経済成長の加速を最優先とする経済・財政運営方針を堅持し、増税なきプライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化を目指すべき」と強調。また、来年度の税制改正に向け、法人実効税率の引き下げをはじめ、研究開発や設備・人材投資に関する減税の拡充・強化を訴える一方、関西国際空港の国際競争力と機能強化支援などを求めた。
  これに対し、尾身大臣は、「経済成長の重要性は認識している。財政再建との両立を図りながら、国家の将来像を見据えた予算編成を行いたい」と今後の基本方針を語った。

【問合せ】経済担当 TEL 6944・6304


仕事帰りに講演会−−大商夕学講座
会員は無料

 大阪商工会議所は、10月19日から「大商夕学(せきがく)講座」の07年度後期講座を開講する。
  同講座は、「慶應丸の内シティキャンパス」が実施している定例講演会『夕学五十講』との提携により、『衛星配信』を用いて大阪にいながらにしてリアルタイムで受講できるもの。
  今期の講師は、「見える化」で著名な早稲田大学大学院の遠藤功・教授やフジテレビジョンの黒岩治・報道局解説委員ら多彩な顔ぶれ。午後6時30分開始のため、お勤め帰りに受講できる。
  会員は受講無料。一般は各回1人当たり5000円。締め切りは各回の2週間前。各回200人の定員を超えた場合は抽選する。

【問合せ】中小企業振興部研修担当 TEL 6944・6421


起業希望者を支援−−創業塾
10月13日から

 大阪商工会議所は、10月13日〜11月14日、創業・新規開業を具体的に予定している方を対象に、「創業塾」を開催する。
  同塾では、日ごろ創業の相談に応じている経験豊富な中小企業診断士や社会保険労務士などの専門家から、経営・税務・労務面の基礎知識をはじめ、資金調達や事業計画の立案、プレゼンテーション技法など創業・新規創業に必要な知識を体系的に学ぶことができる。
  また、クイックの和納勉社長、基盤技研の松本卓也社長が創業の体験談を披露する。
  さらに、今年度は、同塾の終了後に開催されるフォローアップセミナーで、個別指導を受けることができる。全過程の修了者には修了証明書を授与する。
  10月13、18、20、25、27日、11月1、10、14日、大阪企業家ミュージアムで。定員40人(先着順)。参加費は5000円。

【問合せ】経営相談室 TEL 6944・6471


新会員の紹介キャンペーン

 大阪商工会議所は、9月末まで新会員紹介キャンペーンを実施中です。
  未加入の方をご紹介いただいた会員様には、「大阪企業家ミュージアムガイドブック」「大商特製メモパッド」を進呈。ご紹介いただいた方がご加入の場合、(1)「会議所事業・サービス利用券」を加入1件につき5000円分(2)「大阪企業家ミュージアム」ペア入場券を差し上げます。また今年度、ご紹介いただいた方が3社以上ご加入の場合、「会議所事業・サービス利用券」を別途進呈。
  入会をご検討の方に、「大商事業お試しキャンペーン」を9月から実施しています。19の事業を、期間中に限り会員様と同じ資格でご参加いただけます。なお、10月からのご入会の場合、来年3月までの初年度会費が年会費の半額となります。

【問合せ】会員部 TEL 6944・6251


第10回定例会員講演会−−会員限定で無料

  国内外で教鞭をとる一方、数多くの賞を受賞するなど世界的に活躍している安藤忠雄氏が企業家へのメッセージやこれからの時代を考える様々なキーワードを熱く語る。
日 時 10月16日(火)午後3時〜4時30分
場 所 大阪商工会議所
テーマ 「可能性は自分でつくる」
講 師 建築家・東京大学名誉教授 安藤 忠雄氏
定 員 700人(申し込み先着順)
  申し込みはホームページ( 国内外で教鞭をとる一方、数多くの賞を受賞するなど世界的に活躍している安藤忠雄氏が企業家へのメッセージやこれからの時代を考える様々なキーワードを熱く語る。
日 時 10月16日(火)午後3時〜4時30分
場 所 大阪商工会議所
テーマ 「可能性は自分でつくる」
講 師 建築家・東京大学名誉教授 安藤 忠雄氏
定 員 700人(申し込み先着順)
  申し込みはホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/)または、@会社名A役職B氏名C電話番号を明記の上、ファクス(6944・6527)で。

【問合せ】 会員組織担当  TEL 6944・6251


第5回PWA検定(12月2日)−−25日から申し込み受け付け

 大阪商工会議所は、第5回PWA検定試験の受験申し込みを9月25日から受け付ける。同検定は、仕事の企画・計画・段取り力を体系的に取得するためのもの。
試験日 12月2日(日)
申込み 9月25日(火)〜10月25日(木)
受験料 5,400円

【問合せ】 同検定試験センター  TEL 6944・6505


マクロミクロ−−創業塾

 廃業率が開業率を上回る状況が今なお全国的に続いている。大阪も例外ではなく、平成13〜16における年平均開業率4.8%に対し、廃業率は7.6%、事業所数の減少に歯止めがかからない。こうした状況に対処すべく、大商ではかねてから起業を後押しする事業を広範に実施している▼今年10月から始まる「創業塾」もその一つ。その名のとおり、創業を志す人を対象に、事業開始の心構えやビジネスプラン作成方法など実践的な知識を短時間で習得してもらうことを狙いとしている。平成13年に開始して以来、毎年定員を超す創業予定者がこの塾につめかけ、数多くの人が開業、「自分の店を持つ」「独立する」といった夢を実現させてきた▼いつの時代も経済活力の源泉はバイタリティー溢れる起業家たちの活躍。特に大阪には、天下の台所と呼ばれた時代から戦後に至るまで、多くの起業家たちが新製品やニュービジネスを生み出し、経済を牽引してきた伝統がある。そうした土地柄だけに、今年の「創業塾」にもチャレンジ精神旺盛な人たちが集まり、そこから明日の大阪経済を切り拓く優れた起業家が多数巣立ってほしい。(さ)


鳥井信治郎・佐治敬三展−−企業家ミュージアム

大阪企業家ミュージアムは、サントリーの協力を得て、同社創業者の鳥井信治郎氏とその息子である佐治敬三氏の事績を紹介する企画展を25日まで開催している。
  今回の企画展では、「創業の夢と継承、そして新しい挑戦」と題し、親子2人の絶えざる挑戦と努力の軌跡を、ゆかりの品々やサントリー所有の貴重な資料で展示・紹介する。
  火〜土曜日の午前10時〜午後4時30分(ただし水曜日は午後8時まで)、同ミュージアムで。

【問合せ】大阪企業家ミュージアム TEL 4964・7601


企業法の基礎知識−−全16講座で徹底解説

 大阪商工会議所は、「企業法実務基礎講座」の平成19年度メンバーを募集している。
  同講座は、企業の法務部門責任者や弁護士が、法務・総務部門の担当者に必要な企業法の基礎知識や重要事項をわかりやすく解説する。
  テーマは、会社法の基礎知識、契約書の作成、製造物責任法概論、債権の保全と回収、独占禁止法、下請法・景品表示法、労働関係法、知的財産権、消費者取引、個人情報保護法、企業法務におけるリスクマネジメントなど。
  開講日時は、10月11日〜11月29日の毎週木曜日で、毎回午後1時30分〜3時20分、午後3時30分〜5時20分までの2講座ずつ、全16講座(8日間)。初日には、講師も交えたメンバー同士の交流会も開催する。
  受講料は、会員4万2000円、一般5万7750円。定員は120人。
  詳細は、ホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/b/kigyouhou2007/index.html)でも紹介している。

【問合せ】経済担当 TEL 6944・6304


会頭コメント
内閣改造について

 今回の内閣改造は、主要閣僚に実力者を配した、安定感のある重厚な布陣との印象を受ける。正念場を乗り切り、政治への信頼回復を図ろうとする安倍首相の強い意欲と決意を感じる。
  国民生活の将来像を明確にした社会保障制度の改革や、地域経済を支える中堅・中小企業の支援をはじめとする経済の活性化策に引き続き重点的に取り組み、「国民が安心と経済成長を実感できる内閣」となることを期待する。
  参議院で野党が過半数を占める「ねじれ国会」においては、与野党ともに、目先の人気取りや政局に走ることなく、国の行く末を見据えた責任ある議論を尽くしてほしい。
(8月27日)


人材確保・育成を支援−−10月 事業紹介フェア開く

 大阪商工会議所は10月10日に「人材戦略フェア」を開催する。基調講演では、講師に洋菓子のヒロタを再生させた21LADYの広野道子社長を招くほか、大商の多彩な人材関連サービス事業の紹介や交流会などを行う。大商は、企業の成長・発展のカギを握る「人材」の確保・育成に役立つ同フェアへの参加を呼びかけている。
  同フェアの第1部では、21LADYの広野道子社長が、ヒロタ再生にあたって取り組んだ人材活性化策や、同社の人材戦略・人材育成法について語る。
  また講演会に先立ち、「人事労務総合サービス」「大商トライアル雇用事業」「各種検定試験」「セミナー・研修」「共済事業」など、大商が展開する人材関連サービス事業を紹介する。そのほか、海外青年協力協会が帰国後の隊員の就職支援について、また大阪府立南大阪高等職業技術専門校が同校で学ぶ生徒への求人方法について説明する。
  第2部は、参加者が自由に歓談や名刺交換ができる交流パーティーで、講師の広野氏も参加予定。大商事業に関する問い合わせには大商の職員が応じる。
  午後3〜6時、大商で。第1部は参加無料、第2部は1000円。定員100人。
  なお、同フェアは、非会員の方にも大商の事業を積極的に活用してもらおうと実施している「大商事業おためしキャンペーン」の一つ。

【問合せ】経営支援担当 TEL 6944・6473


中国・杭州への視察団−−大商繊維部会が派遣
現地企業との商談会も

 大阪商工会議所繊維部会(部会長=森下富雄・ボナビ相談役)は、10月26〜29日の4日間、中国・杭州へ繊維関係展示会視察・商談グループを派遣する。
  杭州は、絹製品製造の中心地で、中国でも有数の繊維産地の一つ。現地で開催される国際レディースファッション展示会・シルク博覧会には、400社が出展し、約5万人の来場が見込まれる。
  今回の視察団では、同展示会・博覧会を視察するとともに、杭州市人民政府の協力を得て現地企業との商談の機会も提供。年々高度化する中国の繊維産業の実態やトレンドの把握、自社のニーズに応じたパートナー探しを希望する企業に最適なプログラムとなっている。
  現在、同視察団の参加者を募集中。参加費は約12万円(航空運賃、宿泊費、現地交通費、食費を含む)の予定。繊維部会員以外の大商会員からも申し込みを受け付ける。

【問合せ】経営支援担当 TEL 6944・6493


環境経営の導入へ−−認証取得法を解説

 大阪商工会議所は、28日に、中堅・中小企業のISO14001認証取得を支援する環境マネジメントシステム(EMS)構築コンサルティングの説明会を開催する。
  「取引先から環境に配慮した取り組みを求められているが、どうすればよいのか?」「ISO14001の認証取得方法・費用は?」「簡易EMSとISO14001の違いは?」−−これら環境経営の導入を検討する企業の多くが抱える疑問の解決に役立ててもらえるよう、EA(エコアクション)21やエコステージ、KES(KES・環境マネジメントシステム・スタンダード)などの簡易EMSについて、それぞれの特徴や各企業に適した手法の選択方法を解説する。
  午後2時〜4時50分、大商で。参加費1000円。定員30人。

【問合せ】産業・技術振興担当 TEL 6944・6300


大阪の夏を彩る−−カルチャーナイト2007

 大阪商工会議所は大阪市などと「大阪カルチャーナイトフェスティバル2007」を開催した。
 大阪の歴史を題材とした新たなエンターテインメントとして、8月7日にNewOSK日本歌劇団のミュージカル「真田幸村」、8月12日に大坂夏の陣に揺れる民衆を描く野外演劇「踊るシジフォス! 1615」を上演。満席の観客がパワフルなダンスや情緒あふれる演技に酔いしれた。
  8月17〜19日には過去最多となる2万個のろうそく行灯がOBPから大阪城一帯を彩る「大阪城 城灯りの景」を実施。初日には、小池俊二・大商副会頭、關淳一・大阪市長らが出席した点灯式が行われ、当日結婚したカップルにより法善寺から運ばれた灯火がシンボルライトに点灯されると、OBPと大阪城がゆらめく光の道で結ばれた。
  大商は、今後も大阪の観光魅力向上や滞在客増加に向けた「大阪ナイトカルチャー」事業を推進していく。

【問合せ】地域振興部 TEL 6944・6323


バイオ人材を育成−−10月からスクール開講

 バイオ分野における最新の研究情報やバイオベンチャー経営の要点を分かりやすくコンパクトに紹介する「バイオビジネス・スクール」が、今年も10月20日から来年3月にかけて開講される。
  同スクールは、計15回の講義で「バイオの基礎」「経営の基礎」「バイオベンチャーマネジメント(ケーススタディ)」をバランス良く学べるカリキュラム構成。これまでに終了した5期・150人以上の卒業生ネットワークも形成されており、次代のバイオビジネスを担う人材が業種を越えて集まる場として高い評価を受けている。また、大手バイオ関係企業、ベンチャー支援企業などが社員研修のため、受講者を派遣する例もある。
  今年、同スクールは、文部科学省の知的クラスター創成事業の人材育成事業として位置づけられた。一部の講義は東京会場でもサテライト配信される予定で、関東圏からの参加も見込まれる。
  開講に先立ち、9月15日には同スクールの授業を体験できるオープンスクール(参加費2000円)も開催する。

【問合せ】ライフサイエンス振興担当 TEL 6944・6484、http://www.bbstation.net/


心と体の病を防ぐ健康管理セミナー−−経営者・従業員が対象

 大阪商工会議所は27日、「経営者と従業員のための心と体の健康管理セミナー」を開催する。
 同セミナーでは、仕事でのストレスから生じる心の病を防ぐためのメンタルヘルスをはじめ、食べ過ぎ・運動不足などの生活習慣を原因とした「メタボリック・シンドローム」(内臓脂肪症候群)や「三大成人病」(がん・脳血管疾患・心疾患)の予防と対策など、経営者と従業員の健康管理についてそれぞれの専門医が解説する。
  講師は東京女子医科大学講師(アフラック人材サポート部健康管理室室長)の金室麗子氏と大阪府立成人病センターがん相談支援センター所長の大島明氏。
  午後2〜5時、大商で。参加無料。定員140人(先着順)。経営者、人事担当者が対象。

【問合せ】共済事業室 TEL 6944・6352


元気経営のカギ探る−−10月12日に交流会

 大阪商工会議所は、「元気経営のカギ発表交流会」を10月12日に開催する。同交流会は、優れた技術、経営で頑張る元気な企業経営者から話を聞き、コーディネーターを交えて参加者と意見交換・交流することで、企業経営の糧としてもらうもの。
  今回の元気印企業の経営者は、大東章男・ダイプラ代表取締役と森勝久・森製紐代表取締役。ダイプラは工業用プラスチック製品製造会社で、樹脂の精密射出成形、特にインサート成形で高い技術力を有する。一方、森製紐は、あらゆる紐を製造し、紐を加工した様々なアイデア商品を開発している。コーディネーターは竹原信夫・日本一明るい経済新聞編集長、コメンテーターは沖田耕三・大阪産業大学客員教授が務める。
  交流会では、元気印企業の紹介の後、参加者全員で意見交換するシンポジウムを開催。シンポジウム終了後には名刺交換会を開催し、元気印企業の経営者と参加者とが交流を深める。
  午後1時30分〜3時30分、東成区民ホール(今里駅から徒歩約5分)で。会員無料、一般1000円。定員30人(先着順)。当日は、東成・生野支部などが開催する「モノづくりフェスタin東成・生野」の展示視察もできる。

【問合せ】経営支援担当 TEL 6944・6493


GVF欧州バイオ−−英仏から約20社来阪 9月18日

 大阪商工会議所は9月18日、欧州からバイオ・ベンチャー企業や研究機関を招き、最先端技術国際クラスター交流事業「グローバル・ベンチャー・フォーラム(GVF)07欧州バイオ」をシティプラザ大阪で開催する。
  今回は、フランスのアルザス、パリ、ツールーズの3地方と英国から、最先端の欧州バイオビジネス事情や具体的なビジネス案件を携えた企業約20社が参加。ビジネスプランのプレゼンテーションと個別商談会を行う。
  来阪するいずれの企業も技術性、市場性が高く、例えば、(1)免疫疾患・癌・皮膚疾患への効用が期待される、核ホルモン受容体の研究・新薬開発(2)病毒媒介昆虫の殺虫剤や、新旧殺虫剤のより効率的な利用を助ける情報ツールの開発−−など日本企業との共同開発や販路開拓、資金提供、技術導入を求めるユニークな案件が多数紹介される。
  また、これら企業・研究機関・政府関係者らとのネットワーキングランチ(昼食会)も開催する。詳細は、ホームページ(http://www.gvf.ne.jp/)で確認できる。参加無料。
  なおGVFは競輪の補助金を受けて実施している。

【問合せ】ベンチャー振興担当 TEL 6944・6403


経営革新・創業講座開く

 大阪商工会議所は、経営革新セミナーや創業セミナーを、大阪府と国の補助金を受けて開催する。当面の予定は次のとおり。
  セミナー・講演会は参加無料、交流会は有料。
  なお、経営革新や創業については、大商内の大阪中央地域中小企業支援センターや経営革新支援アドバイザーセンターで相談に応じている。
▼経営革新講演会 9月18日午後3時〜4時30分、くいだおれ(中央区)で。くいだおれの柿木央久取締役が講演。◎経営相談室 TEL 6944・6471
▼事例に学ぶやさしい経営革新実践セミナー 9月19日午後6時30分〜8時30分、此花・西・港支部で。経営革新について事例を交えて学ぶ。◎同支部 TEL 6599・1537
▼創業支援セミナー 9月21日午後1時30分〜5時、大商で。創業の基礎知識や開業資金について解説。創業者の体験談も聞く。◎経営相談室 TEL 6944・6471
▼経営革新実践セミナー 9月27日、10月4日(全2日)、いずれも午後6時30分〜8時30分、天王寺・阿倍野支部で。経営革新計画書の作成について解説。◎同支部 TEL 6771・2211
▼経営革新セミナー 10月3日午後6時30分〜8時30分、北・都島・福島支部で。新規事業成功の手法を学ぶ。◎同支部 TEL 6130・5112
▼経営革新セミナー&交流会 10月17日午後2時〜4時30分、北・都島・福島支部で。テーマは「すごい営業会議」。終了後に交流会を実施。◎同支部 TEL 6130・5112

【問合せ】各支部または経営相談室 TEL 6944・6471


老舗に学ぶ経営塾−−塾生募集中

 大阪企業家ミュージアムは、10月2日〜11月9日(全4回)に、「老舗に学ぶ経営塾」を開講する。経営者・経営幹部を対象に、加護野忠男・神戸大学大学院教授をコーディネーターに迎えて、創業50年を超える企業の経営者から経営戦略に関する話を聞き、意見交換をする。
  講師は、MBO(経営陣による会社買収)を行った鳴海製陶社長の倉橋鷹輔氏、飲むダイエット酢で売り上げを伸ばすタマノイ酢社長の播野勤氏、事業多角化で成功を収めるタカラベルモント会長兼社長の吉川秀隆氏、持株会社移行を図った燦ホールディングス社長で公益社社長の小西幸治氏の4人。
  大阪企業家ミュージアム他で。参加費は会員3万8000円、一般5万8000円。定員25人。

【問合せ】大阪企業家ミュージアム TEL 4964・7601


現場で培った仕事術 スーパー営業マンが伝授

 大阪企業家ミュージアムは、10月18日から全3回にわたり、「スーパー営業マンから学ぶ仕事術」と題して企業家講座を開催する。
  同講座は、第一線で活躍する各社のトップ営業マンを講師に招き、経験に基づいた仕事に対する志、発想、遂行力について学ぶもの。営業に携わる人には必聴の内容となっている。
  初回の講師は江崎グリコの川端弘太郎氏。川端氏は同社が1999年にスタートさせたサービス「お菓子版富山の置き薬」オフィスグリコを飛び込み営業で大ヒットに導いたトップ営業マン。当日は同氏より商談の場で培われたノウハウや戦略について、具体的な体験談を交えて話を聞く。
  午後3時30分〜5時、大阪企業家ミュージアムで。参加費は1回当たり会員2000円、一般4000円。

【問合せ】大阪企業家ミュージアム TEL 4964・7601


経営者の体験談から 企業家精神を学ぶ

 大阪企業家ミュージアムは、10月4日から「企業家リレー講座」を全4回の予定で開催する。同講座は、多くの困難を克服した経営者から変革期を乗り越えるために必要な企業家精神の重要性を学ぶもの。
  初回は、独自の技術で防錆防食処理を施したボルト・ナット「タケコート」を開発した竹中弘忠・竹中製作所社長を迎える。同社は1980年代の円高不況を独自技術で乗り切ることを決意し、5年の歳月をかけて海水に6000時間以上浸しても錆びないボルト・ナットを開発。瀬戸大橋や明石海峡大橋などの大型工事に採用されている。当日は竹中社長が同社を発展に導いた体験を語る。
  大阪企業家ミュージアムで。参加費は1回当たり会員3000円、一般5000円。定員60人。

【問合せ】大阪企業家ミュージアム TEL 4964・7601


演劇・伝統芸能 10月に各種催し

 大阪商工会議所は大阪市などとともに、10月に参加型ミステリー劇や伝統芸能を上演する。
  10月6〜8日は、大商内の議員談話室で劇団P・T企画による有栖川有栖氏原作のミステリー劇を8回上演。出題編と解答編の公演の間に「推理タイム」があり、観客自らが犯人を推理する。参加費はいずれも2000円。事前申し込み制。
  同19日は、人気の「初心者のための上方伝統芸能ナイト」を開催。落語、上方舞、狂言、能の見どころを15分ずつ、落語家の解説付きで上演する。午後7時30分から、山本能楽堂で。参加費はB席3500円、A席4000円、S席4500円(いずれも軽食付き)。
  同20日は、「吉兆」のお弁当と伝統芸能を堪能する「セレブのための上方伝統芸能ナイト」を開催。国登録有形文化財の能楽堂内で食事の後、落語と能を鑑賞する。食事は午後6時から、開演は午後7時から、山本能楽堂で。参加費は1万2000円。事前申し込み制。

【問合せ】地域振興部 TEL 6944・6323


新事業創出の思考法−−これからどこに向かうのか
アイキットソリューションズ代表 生島 大嗣氏 (http://www.i-kit.jp

 前回の話で皆さんは自分がどこにいるかがお分かりになったと思う。では、これからどこに向かうとよいのか、すなわち新しいビジネスはどうやって見つけるのかを考えよう。
  自社のビジネスの根幹を成すコアの部分、例えば独自技術などを持つ場合は、これを基に新しいビジネスモデルを構築するのがよいのだが、なかなかよいアイデアというものは浮かばないものだ。
  こういう場合、マーケティング調査をいくら行ってもアイデアは出てこない。なぜなら、マーケティング手法では自分の立ち位置がわかるだけだからだ。この手法は、新しいアイデアを基にした新戦略の有効性を調べる場合は効果があるが、ここからは新しいアイデアは生まれないのだ。

 右利きの人が左手で字を書こうとしてもうまくいかないように、アイデアはちょっと考えてみたくらいでは出てこない。なぜだろうか?
  プロの企画マンは、アイデア出しに使う時間が圧倒的に普通の人より多い。数百数千単位のアイデアの中からやっと使えそうなものがひとつ見つかるくらいだ。それ故、日ごろから数多くのアイデアを出す訓練をすることが必要になる。業務に直接関係ないような情報も数多く仕入れることも必要だ。頭の中に引き出しを多く持ち、よいアイデアはないかを常に考え抜くのだ。
  アイデアは個人で考えるものだが、複数の人でアイデアを出し合い議論することも有効だ。残念ながら、成功体験を持ち、効率優先を第一に考える組織では、アイデア出しや議論は無駄な作業だと見られがちだ。これを無駄と見るか、将来の芽と見るかで道はふたつに分かれているのである。

 

2007.9.11更新
Copyright(C) 1996-2007 大阪商工会議所