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加藤副会頭韓国へプロモーション

昆明空港にて、地元自治体等による歓迎セレモニー(灘本専務理事は左から4人目)
(写真)加藤副会頭(左から3番目)が、イヴ・ドゥフレン副社長(右から3番目)と対談
 大阪商工会議所は、11月4日〜9日の日程で、加藤副会頭を団長にカナダに視察団を派遣、エアカナダ本社を訪問し、関空プロモーションを行いました。
 イヴ・ドゥフレン副社長との対談において、加藤副会頭から、2007年から減便している関空―バンクーバー線の増便と、カナダ最大の都市であるトロント線の復便を要請しました。
 イヴ・ドゥフレン副社長は、「大阪・関西は重要な地域と認識しており、関空便を廃止することはない」と言明。ただし、ビジネス需要が課題との指摘もだされました。


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2007.12.7更新
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