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中国・昆明へプロモーション(2006年12月12日〜12月14日)

昆明空港にて、地元自治体等による歓迎セレモニー(灘本専務理事は左から4人目)
加藤副会頭(中央)らが、アシアナ航空李副社長(右から2人目)に、関空の更なる利用を呼びかけた
大阪商工会議所は、関西国際空港全体構想促進協議会の一員として、6月12日、加藤副会頭を団長に、梶本徳彦大阪府副知事、柏木孝大阪市副市長を副団長に、韓国・ソウルに関空プロモーション団を派遣しました。

アシアナ航空では、7月からの済州―関空線の再開のお礼と、週末を利用した旅のプランとして年間を通じた需要が見込めることから、10月以降の継続を要請しました。
大韓航空では、4月から実施されているソウル―関空間の双方向の深夜チャーター便のお礼と、8月以降完全24時間運用となる関空のアドバンテージを活かした取り組みとして、10月以降の継続を要請しました。
両航空会社と忌憚のない意見交換を行い、8月の関空第二滑走路オープンを機に、さらなる路線拡大をめざす前向きな発言がありました。


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2007.6.21更新
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